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2013/02/15【理想の教育】

私たち幸福実現党の中心となる政策の一つに教育再生があります。

具体的には、ゆとり教育からの転換、一人ひとりの才能を最大限に開花させる才能教育、いじめ対策、宗教教育・道徳教育を充実させる徳育、自虐史観を排した歴史教育の充実などがあります。

去る2月12日、学校法人幸福の科学学園は、滋賀県知事から「幸福の科学学園関西中学校・高等学校」の設置認可を受けたと発表しました。

2010年の幸福の科学学園那須本校に続いての開校ということになります。

私の考える教育の理想がこの幸福の科学学園にあります。

幸福の科学学園那須本校では、既に、全国模擬テストで1位を取る生徒が複数出ており学業面でのレベルの高さを示していますし、部活動でもチアダンス部が全国大会で優勝するなど好成績を残しているとのことです。

また、明るく礼儀正しい校風は、地域との関係も良好とのことです。

幸福の科学学園では、「徳力ある人材」「高い実力のある人材」「創造力のある人材」の輩出を教育理念に掲げていますが、そのバックボーンにあるのは幸福の科学の宗教的価値観です。

「なぜ勉強するのか」「なぜ働くのか」「なぜ生きていくのか」と言った根源的な価値を明快に示すには、宗教的価値観を抜きにすることは不可能です。

幸福の科学学園の生徒たちは、他の人を幸せにしようと思うから努力を重ねています。

今後、幸福の科学学園から巣立った人材が、21世紀に全人類が抱える大きな問題である無神論国家による覇権の脅威、民族・宗教の争いを乗り越える力ともなってくれることでしょう。

その幸福の科学学園関西校には、寮も完備していますが、関西圏であれば通学も可能とのことです。

前回のブログでは拙生の学生時代に少し触れましたが、私が若ければ幸福の科学学園に入学したいと感じずにはいられません。