安倍首相をはじめ各国の首脳は、まだ就任もしていない米国のトランプ次期大統領と相次いで電話会談をしています。
挨拶の意味合いもあるでしょうが、外交手腕が未知数と評されるトランプ氏と少しでも関係を築いておきたいという各国の思惑が感じられます。
こうした中、中国の習近平主席もトランプ氏と電話会談を行ったとする中国側と、行っていないとするトランプ氏側で、事実認識の相違が起きています(※1)。
中国側にしてみれば面目を潰された形ですし、トランプ氏側にしてみれば単に事実を言ったまでかもしれませんが、中国に対する牽制などトランプ氏側に何かしらの思惑を感じるのは私だけでしょうか。
日本政府は、慌てた面持ちで首相補佐官や外務省幹部が訪米し、新政権に対する情報収集に努めていますが、こうした動きは日本政府に限らず、中国や諸外国にとっても同様でしょう。
ここに、トランプ大統領のもとで世界がどう動くかいち早く示した情報源があります。
それは、幸福の科学の大川隆法総裁による新刊『トランプ新大統領で世界はこう動く』です(※2)。
トランプ大統領の誕生を早くから見抜いていた大川総裁の見識を、世界中の指導者が参考にしても不思議ではありません。
※1:11月12日付CNNニュースhttp://www.cnn.co.jp/world/35092066.html?tag=top;mainStory
※2:大川隆法著『トランプ新大統領で世界はこう動く』幸福の科学出版https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1767