北朝鮮は、なぜこの時期に4回目となる核実験を行ったのか。
「国内向けの国威発揚のため」、「進まない対米交渉の打開のため」など様々な憶測が飛び交っていますが、過去3回の核実験の経験から国際的な制裁が強まることが分かっていながら、なぜ自らの首を絞めるような行動を起こしたのか真意は不明です。
こうした時に指針となるのが、幸福の科学の大川隆法総裁による公開霊言です。
これまでも大川総裁は、世界中が注目する事柄についてタイムリーに霊言を行い、真相を明らかにしてきました。最近では、その霊言内容の確度の高さが知られるようになったからか、幸福の科学や幸福実現党の支持者のみならず、マスコミ関係者や政治家の中にも霊言を情報源として利用する人が増えていると聞きます。
今回、大川総裁は、北朝鮮の金正恩第一書記の守護霊を招霊し霊言を行いました(※)。
その中で、金正恩氏の守護霊は、水爆を手に入れることで国際社会に対し更なる恫喝を行えるようになるなど、核実験の意義を述べています。
日本では左翼マスコミを中心に、「北朝鮮は虚勢を張っているだけ」、「実際に軍事行動を起こすはずがない」などとして、ことさらに北朝鮮の脅威を煽るべきではないとする風潮があります。
しかし、北朝鮮は、ことごとく希望的な観測を裏切って、現在では核弾頭を搭載できる弾道ミサイルを持つに至っています。
事態は、幸福実現党が立党以来訴えてきた方向に推移していることが分かります。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」と前文で謳う現在の日本国憲法で、本当に日本を守ることができるのか、真剣に考えなければならない時に来ていることは明らかです。
※:大川隆法著『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612