7月
10

2015/07/11【経営には宗教的価値観が大切】

 幸福の科学の大川隆法総裁は、宗教や政治の分野だけではなく様々な分野についても提言を行い数多くの書籍を刊行されています。
その分野の一つに、経営などビジネスに関する書籍もあります。
最近でも、雑誌「経済界」7月7日号に、「大川隆法の経営指南シリーズ」と題した記事が掲載されていました。

 事業経営のみならず目標を達成するには、その目標に対する個人の思いがどれほど強いかによって成否が変わってくると思います。
歴史をひもといても、人々のために尽くしたい、世の中に貢献したい、神仏の役に立ちたいという思いで成し遂げた成功は、長く歴史に刻まれ、後世の人々の手本となっています。

 大川総裁の書籍を学んでいる経営者は、みなさんそうした思いを持っています。
私の周りにも、大川総裁の経営書を勉強している経営者や会社役員の方などがいらっしゃいますが、みなさん乱気流の時代とも言われる経営環境下で淘汰されずに生き残ったり、順調に業績を伸ばしたりしている方々が数多くいらっしゃいます。

 名経営者と言われる人々の中には、厚い信仰を持っている方がたくさんいました。
宗教的な価値観と、経営判断は合い入れてない訳ではないと深く感じる次第です。