6月
03

2015/06/03【UFOへの偏見を無くす】

 「宇宙人総理」が一部で人気になっているようです。
宇宙人総理とは、NHKのコント番組「LIFE!」で内村光良さんが扮しているキャラクターの一つで、私も楽しく観させて頂いています。

 一方で、同じNHKのドキュメンタリー/教養番組「幻解!超常ファイル」では、UFOに関して、科学的にはあたかも存在しないかのような番組作りになっています。

 穿った見方かもしれませんが、こうしたことからUFOや宇宙人に関するNHKからのメッセージを感じなくもありません。
ただし、こうした風潮はNHKに限ったことではなく、日本では公の場でUFOや宇宙人を真剣に扱うことはほとんどタブー視されています。

 しかし、海外ではUFOの目撃情報を公的機関が真剣に調査している国も複数あります。
それらの機関が扱った目撃情報のうち多くは見間違いやいたずらなど人為的な要因と判断され、宇宙人の存在が確認されていないケースが大部分ですが、現在の科学では証明できないケースも一定の割合存在することもまた明らかにされています。

 真の科学的態度とは、ある結論を決めてかかるのではなく、可能性を探求することではないでしょうか。
その意味で、日本はUFO後進国です。
10月10日に「UFO学園の秘密」という映画が全国一斉に公開されます。
この映画は、幸福の科学の大川隆法総裁がスピリチュアルな方法で明かした宇宙情報に基づくものです。
こうした映画を通して、UFOや宇宙人といったものへの偏見が無くなることを期待したいと思います。