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2014/12/02【幸福党が訴える「自由の大国・日本を目指す」とは】

 12月14日に投開票される第47回衆議院選挙が2日に公示されました。
小選挙区には全国で959人が立候補し、比例区には重複立候補を含めて841人が立候補しています(※)。
幸福実現党は、全国11ブロックの比例代表選挙に、42名の候補者を擁立しています。

 ちなみに、税金で選挙を戦っているとも言える既成政党には、小選挙区との重複立候補が認められていますが、政党要件を満たさない政党には適用さされません。
政党助成金を配分する基準に過ぎない政党要件もとに立候補を制限するやり方は、ある意味で新規政党が国政に進出する際の参入障壁です。

 日本には、こうした既得権を守るための規制が数多くあります。
他にも、農業にも新規参入を制限する規則がありますし、教育や医療や建築などの分野に様々な規制があります。
そして、何よりも重税こそが大きな規制そのものです。

 こうした規制の中には国民の安心・安全を確保する上で必要なものもありますが、よく見ると既得権を守るための言い訳と受け取れるものが数多くあり、国民の活力を削ぎ発展を阻害しています。
個人の可能性を最大限に開花させることこそ、国力を最大化する鍵です。

 幸福実現党は、今回の選挙で「この国に、もっと自由を。」というスローガンを掲げ、「自由の大国・日本」を目指して戦っています。発展や豊かさは真の自由があってこそ生まれるものですが、その自由は自分勝手な自由ではありません。
幸福実現党が掲げる自由は、責任を伴う自由です。
高い志と崇高な宗教的道徳心に支えられた幸福実現党の政治家こそ、真の自由の体現者であり、国民を信頼し、国民の自由を保証する政治家ではないでしょうか。

※:12月2日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20141202/t10013650691000.html