11月11日付の産経新聞朝刊に、米国共和党の全国委員会共同議長シャロン・デイ氏と、同じく米国共和党の全国委員会顧問である幸福実現党のあえば直道調査局長との対談記事が掲載されました（※）。

　先の米国連邦議会の中間選挙で共和党は圧勝とも言える勝利をあげましたが、対談では、その圧勝の要因や、選挙結果を受けての次期大統領選などについて語られています。

　オバマ大統領に失望した多くの米国民が気づいたように、やはり米国は自由や努力の精神に根差した小さな政府を目指すことが繁栄に繋がるのではないでしょうか。
これは米共和党の基本的な考え方であり、また、幸福実現党の基本的な政策の方向性に通じるものがあります。

　だからこそ米共和党は幸福実現党のあえば氏を顧問として受け入れたとも言えます。
幸福実現党は未だ国会に議席を持ちませんが、もしかすると米国をはじめとした外国の方が、幸福実現党の将来性をいち早く評価してくれているのかもしれません。

※：11月11日付幸福実現党新着ニュース「産経新聞（11/11朝刊）に米国共和党 全国委員会共同議長 シャロン・デイ氏と調査局長 あえば直道のスペシャル対談が掲載されました。」http://info.hr-party.jp/2014/3548/