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2014/09/24【南京大虐殺捏造記事も認めるか?】

朝日新聞は、いわゆる従軍慰安婦に関する過去の報道に誤りがあったことを認めたのに続いて、福島第一原発からの所員の撤退についての報道も誤報であったことを認めました。
これらの2つの誤報と並んで、朝日新聞による3つ目の重要な問題報道を、誤報であったと認めるかに注目が集まっています。

その3つ目の誤報とは、旧日本軍が30万人を殺害したとする南京大虐殺についての記事です。

 

 

1971年に朝日新聞に掲載された南京大虐殺について書かれた一連の記事は、裏付けを取らずに中国人の証言をもとに書かれ、この記事をきっかけに南京大虐殺があったかのような印象が広まりました。

 

 

この南京大虐殺を捏造した朝日新聞の責任は、幸福実現党の矢内筆勝総務会長(兼)出版局長による記事に詳しいのですが(※)、朝日新聞には、勇気をもって南京大虐殺についての記事も捏造であったことを認めて頂きたいと思います。

 

 

そもそも、南京大虐殺については東京裁判で事実認定されているとする声もありますが、東京裁判での南京大虐殺についての証言は、後の検証によって根拠が無かったことが指摘されています。

 

 

むしろ、上海戦での中国側の敗残兵が南京城内で略奪行為をしていたので、日本軍の入城は治安回復のために歓迎されていました。

ゲリラ戦を展開していた中国側の兵は、自国の民間人を盾にすることを厭わなかったという事実を、私たちは知らなければならないと思います。

 

※:朝日新聞が避けて通れない、もう一つの「戦後責任」やない筆勝公式サイトhttp://yanai-hissho.hr-party.jp/%E8%87%AA%E8%99%90%E5%8F%B2%E8%A6%B3%E3%81%AE%E6%89%95%E6%8B%AD/2281.html
参考1:大川隆法著『本多勝一の守護霊インタビュー』幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=956
参考2:大川隆法著『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か 南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言』幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1272