来春開学予定の幸福の科学大学の人間幸福学部は、幸福の科学の教学を学問として学ぶことが柱となります。
大川隆法総裁は、これまでに宗教だけに留まらず、政治や経済、そして科学に到るまで様々な分野について教えを説いてきました。その教えは、多岐にわたると同時に非常に深遠であるため、一生かかっても学びつくせないと感じる人も多いという声が聞こえてきます。
学生の立場からは、来年2015年に幸福の科学大学が開学した折には、その教えを学問として体系的に学ぶことができるということで、非常に恵まれた環境の中で学問を修めることへの期待感が高まっています。
こうした中、現在、幸福の科学大学の開学に向けて、文部科学省大学設置審議会で審議中です。
大川総裁が説く教えは、既に1,600冊以上の書籍となっており、その内容だけでも既に学問として学ぶに値するものです。
また、幸福の科学大学の開学によせて、大川総裁による『大学シリーズ』が次々と刊行されています(※)。
こうした書籍の内容を読むだけでも、大川総裁の教えが学問としても如何に高みにあるかが理解できます。
「学問の自由」を守ることも、幸福の科学大学開学の意義でもあります。
ですから、幸福の科学大学の開学は、明らかに日本を強くするものですから、大学設置審議会には賢明な判断をして心から願うものであります。
※:大川隆法 幸福の科学「大学シリーズ」幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/user_data/feature_05.php