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2014/06/03【新文明の発信基地としての大学】

将来の日本を形作るという意味でも教育はたいへん重要です。

現在、幸福の科学グループでは、来春の開学に向けて、幸福の科学大学(仮称、設置認可申請中)を千葉県長生村に建設中です。

昨今の日本においては、大学が乱立しているとの指摘があり、大学間での競争が激しくなっていると同時に淘汰も始まっています。

その中で幸福の科学が新たに大学を作る理由を、大学の創始者でもある大川隆法総裁は「『新文明の発信基地』としての大学、『新しい学問を創造する場』としての大学を創りたい」からと述べています(※)。

既存の大学での独自性を打ち出すために様々な試みが行われているようですが、「現在の日本の閉塞感を打ち破る」または、「世界の宗教対立に終止符を打ち世界平和に責任を持つ」といった人材が表れる教育が行われていないように感じられます。

幸福の科学グループは、宗教活動を中心に、政治や経済問題への提言、いじめや自殺などの社会問題への取り組みなど、宗教の枠組みを超えた幅広い活動を行い、戦後乱立した新宗教と言われるものと一線を画す社会的な信頼や期待を受けるようになっています。

その幸福の科学が創る大学に大きな期待を寄せたいと思います。

幸福の科学大学の卒業生がきっと日本と世界を幸福にしてくれるはずです。

※:大川隆法著『新しき大学の理念』幸福の科学出版http://irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1036