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2014/03/14【関西の地に新たな進学校が】

私の地元である神戸市や西宮市周辺は、たいへん教育に熱心な土地柄です。

大学をはじめ、灘高など全国区の進学校があることからも、日本有数の文教都市といえるのではないでしょうか。

その灘高は、毎年東大に多数の合格者を出すことで知られていますが、一昨年から日本有数の進学校として名乗りを上げた高校があります。

それは、栃木県にある幸福の科学学園です。

2010年に開校した同校は、この春で2期目の大学受験シーズンを迎え、昨年に引き続き東大への合格者を誕生させました。

東大のほかにも、早稲田大学に24人が合格するなど、新設校ながら難関大学に次々に合格者を出し、教育関係者から注目を集めています。

また、同校は、チアダンス部が世界大会に出場するなど、学業以外でも成果を上げており、生徒をはじめ学校関係者が一丸となって、「徳力と学力」を兼ね備えた人材の輩出を目指して研鑚に励んでいます。

その幸福の科学学園は、昨年、滋賀県に関西校を開校しています。

私たち関西に住む者にとって、より身近な関西ですが、こちらも再来年の受験シーズンに向けて成果が期待されると同時に、社会に貢献できる高貴なる義務を果たす未来型リーダーの卵の輩出に期待を寄せたいと思います。