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2014/01/02【霊言の後追いをする報道】

第二次世界大戦当時の慰安婦について、旧日本軍が組織的に集めていたことを事実上認めたとされる、いわゆる「河野談話」が、日韓の合作であることが明らかになったとの報道がありました(※1)。

既に、河野談話の唯一の根拠である元慰安婦とされる16人に対する聴き取り調査は、ずさんなものであり、政府見解の裏付け資料として認められるような信憑性はないことが分かっています。

従って、事実に基づかずに発表された河野談話は、もはや撤回するのが筋です。

今回の報道に先立つこと5か月前の昨年7月に、既に幸福実現党総裁でもある大川隆法・幸福の科学総裁の霊言により、河野談話がデタラメなものであることが明らかになっています(※2)。

この霊言では、当時の河野官房長官らが、中国や韓国に戦後補償をしたいがために謝る材料として河野談話は発表されたものであり、いわゆる従軍慰安婦問題も、日本がファシズム国家であったことの証拠として、左翼陣営によってつくり出されたものだということが語られています。

今回の報道でも、幸福実現党の言論の正しさが改めて示されたと当時に、大川総裁による霊言が、如何に信憑性があり政治的にも示唆に富むかと言うことが分かったと思います。

2014年も、幸福実現党は、どの政党よりも未来が見えていると言えます。

※1:1月1日付産経新聞http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010112380006-n1.htm

※2:The Liberty Web 独占スクープ!「“河野談話”の証拠はなかった」「“村山談話”は朝日記者が作った」河野洋平氏、村山富市氏の守護霊が激白http://the-liberty.com/article.php?item_id=6351