韓国政府は、北朝鮮による挑発の危険性が高まっているにもかかわらず、反日的な姿勢に大きな変化がありません。
一部では、日韓関係の改善を探る動きがありますが、そうした動きはごく一部に過ぎず、韓国では19日に日本の集団的自衛権行使に反対する国会決議を行っています。
韓国は、朴槿恵大統領が「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わらない」などとことあるごとに歴史問題に絡めて、日本による歴史の否定や歪曲を許さないとしていますが、韓国こそが自らに都合の悪い歴史を封殺し歪曲を繰り返しています。
歴史を正しく顧みる勇気を持つことこそ、未来への礎となるのではないでしょうか。
幸福実現党総裁でもある大川隆法・幸福の科学総裁は、14日の大講演会「智慧の挑戦」で、「(韓国は)日本人を千年憎んだら、憎んでもよろしい。しかし、我らはそういう国に対して、二千年許しを与えましょう」と述べています。
このスケールの大きさを現在の日韓の政治家は見習って頂きたいと考えます。
日韓関係を真に未来志向に導くためのカギも、国師・大川総裁の言葉の中にちりばめられています。
大講演会「智慧の挑戦」の内容は、各地のテレビやラジオで放送されています。
関西地区では、来年1月3日21時にラジオ大阪で放送されますので是非ご視聴下さい(※)。