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2013/10/31【いいね!論破(ROM-PA)プロジェクト】

北米の自治体で従軍慰安婦像なるものを設置する動きがあることを以前お伝えしましたが、韓国は第三国を巻き込んで虚構を真実と思い込ませるプロパガンダを活発に行っています。

幸福実現党のやない筆勝総務会長兼出版局長によると、韓国政府は、来年1月にフランスで開催される国際漫画祭に、旧日本軍の従軍慰安婦問題を取り上げた漫画を多数出品し、各国語に翻訳して海外に配付する計画とのことです(※1)。

旧日本軍が組織的に慰安婦を集めたとする証拠は、日本政府や専門家の調査によっても見つかっておらず、従軍慰安婦なるものは存在しなかったことは明らかになっています。

韓国側も、明確な証拠を示すことは無く、唯一、「河野談話により日本自らが謝罪したことをもって従軍慰安婦は実在した」としているような状態です。

こうした事態を打開するには、河野談話を発表した河野元官房長を国会に招致するなどして、謝罪の根拠となるべき証拠が実際は存在していなかったことを明白にし、その上で速やかに河野談話を撤回すべきです。

更に、韓国政府によるプロパガンダ工作には、日本として抗議するとともに、日本も捏造された歴史を正す運動を展開していくべきです。

幸福実現党は、「韓国が漫画で戦いを挑んできたのであれば、日本も漫画で応戦しよう!」と立ち上がった「論破(ROM-PA)プロジェクト」(※2)に後援団体の一つとして加わりました。

これからも自虐史観を払拭する活動に力を注いでいきたいと思います。

※1:10月30日付HRPニュースファイルhttp://hrp-newsfile.jp/2013/1059/

※2: ROM-PAドットコムhttp://rom-pa.com