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2013/05/19【正しい歴史認識は、人をつくり、国をつくる】

日本維新の会の橋下共同代表の発言が、内外から批判を浴びています。公党のトップとしてデリカシーに欠けるのは当然だと思います。

こうした騒動の背景として、安倍政権下において、憲法改正の気運が高まり、正しい歴史認識を持つべき時期が、日本に訪れていることがあります。

5月18日、西宮市で、「学校でのいじめをやめさせられるか?〜いじめ問題から人づくり国づくりを考える~」(日本の教育再生を考える阪神市民の会主催)と題して、明星大学教授で、内閣府男女共同参画会議委員の高橋史朗氏の講演会に参加し、自虐史観の払拭について考える機会を得ました。

日本国民は、事実に基づいていない自虐史観のせいで、自分自身が生まれ、育った国に誇りを持てないでいます。

しかし、こうした歴史問題については、いかなる圧力があったとしても、事実は事実として毅然と内外に発信していかなければならないと思います。

会場近くで発見した面白い光景・・・