12月
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2012/12/16【まともな宗教政党が必要なのです】

私たち幸福実現党は、日本の国難を救うために立党しました。

その後、幸福実現党の主張は悪い意味で的中しています。

日米同盟の危機、中国の軍事的台頭、公約違反の増税など、改めて幸福実現党の先見性が分かります。

大川隆法幸福実現党名誉総裁による、3年前の衆院選の政見放送を改めて見ても、民主党よるその後の3年間を見通していたことが分かると思います。

その際の大川総裁の街頭演説を取材に来ていたNHKの記者も、演説を聞いて興奮した様子で、夜のニュースでその模様を放送すると言っていました。

しかし、実際には放送されませんでした。

なぜならば、放送すれば、幸福実現党に票が集まってしまうからでした。

この状況は、今回の選挙でもあまり変わっていません。

12月13日から15日の間に行われた、大川総裁による街頭演説は、曇りのない目で見てもどこの党首よりも正論を貫いており、幸福実現党の親派でなかった人の心にまで響くものでした(※)。

しかし、多くのマスコミは、演説を報道していません。

公共放送であるはずのNHKも、政党助成金という国民の税金で選挙活動をしている政党のみを報道し、62人を擁立し、国から1円ももらわずに戦っている幸福実現党を報道しません。

既成政党は、税金で選挙を行って、自分たちの当選を維持しようとしているのです。

マスコミがこういう姿勢だから、選挙の時に争点がぼやけて、国民の判断を鈍らせてしまうのです。

幸福実現党は宗教政党ですが、党員はそのことに誇りを持っています。

宗教政党というと、政策の判断過程が分かりづらいとの指摘がありますが、幸福実現党の場合、その判断の基となる考えを、大川総裁の著書という形で全て公開しています。

国際的な正義とは何かを発信できるのは幸福実現党だけです。

民主主義の発祥の基礎には宗教があり、宗教は基本的な善悪の判断基準を与えるものです。

今、日本、そして世界にはまともな宗教政党が必要なのです。

※:大川隆法総裁 街宣2012 http://www.ustream.tv/channel/world-report