2011/06/13 【『坂の上の雲 第七回子規、逝く』を観ました!】
今日は、映画『プリンセストヨトミ』を観て、「愛する人を守る」国民としての誇りを感じ、さらに、日露開戦前夜の『坂の上の雲第七回』を観ました。
同時に、渡部昇一先生の『自助論』に関する文献を読みながら観ておりましたので、時代背景がピッタリと合い、引き込まれていきました。
セルフ・ヘルプの精神が明治という貧困の日本が繁栄していく時代の精神的支柱でありました。
明治には、イギリスで流行ったセルフ・ヘルプの精神を手本としました。
時代は下り、イギリス病と酷似している日本を復活させるには、セルフ・ヘルプの精神と、サッチャー氏のような国民を鼓舞し、国難を正面から解決していく強いリーダーシップなのかもしれません。