選挙戦も最終盤に入りましたが、各党の公約には“無償化”や“費用支援”などと言ったバラマキ政策が並んでいます。
選挙で票を得たいのでお金のばらまき型の政策となるのは、民主主義の弊害の一つですが、その結果、財政赤字傾向となり、そこからなかなか抜け出せていません。
しかも、現在の国会議員は、政策立案に時間を取られるというよりは、選挙対策に時間を取られているというのが正直なところです。
こうした政治状況にありながら、ある意味で世論に関係なく政治活動ができるのが真の宗教政党の強みです。
幸福実現党は、利害に関係なく正論が言えます。
幸福実現党は、この世的な権益や利益などにとらわれず、正しいことを純粋に押していくだけの強さを発揮できるのです。
宗教政党は本来、神の視点からの正しさを価値基準とするものですから、良識の代表でもあります。
ですから、世界的には宗教の名を冠した政党が数多くあります。
幸福実現党も、 神の正義の上に幸福を実現することを目指しています。
そして、その活動は、ひとえに国民に対する愛ゆえに成り立っているのです。