幸福実現党は新たな政策集『2017年2月主要政策』を発表しました(※)。
キーワードは「日本ファースト」。
国益を確保するとともに、わが国を世界の平和と繁栄、正義の実現に貢献できる国家とするための政策集とのことです。
幸福実現党は、真に国家・国民の利益に繋がるのであれば、例え有権者にとって耳の痛い話でも、実直にその必要性を訴えています。
よって、自民党をはじめとした既成政党が「次の選挙で勝てそうな政策か」という観点から政策を立案するのに対して、出発点が明らかに違っています。
しかし、その政策が確かなものであれば、必ずや有権者の理解が得られるはずですから、選挙において結果が出るのは時間の問題であり、その時はもうすぐそこに来ていると確信します。
一方で、幸福実現党の新たな政策の発表を心待ちにしているのが、既成政党の政策作成担当者と言われています。
特に、いっこうに上向かない日本経済に対する新たな処方箋を求めているのは与党自民党ではないでしょうか。
であるならば、プレミアムフライデーなどと言う小手先だけの経済刺激策ではなく、消費減税をはじめとした大型の減税により消費を喚起する幸福実現党の政策を是非「パクって」はどうでしょうか。
※:幸福実現党『2017年2月主要政策』https://info.hr-party.jp/2017/4218/