STAP細胞に関する論文の共著者の一人で、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が記者会見を行いました。
その中で笹井氏は、論文については信頼性が大きく損なわれたため、撤回すべきとの考えを示したものの、STAP細胞自体については、その存在を前提にしないとうまく説明できないとして、現在最も有力な仮説であるとの考えを示しました。
論文の不備が発覚後、理研はSTAP細胞研究の成果を否定するかのような見解を示していましたが、今回、笹井氏は、論文には不備があったものの、STAP細胞が存在する可能性を示唆したと言えます。
一週間前に小保方氏が記者会見を行ってSTAP細胞の存在を改めて主張した前日に、大川隆法・幸福の科学総裁は、小保方氏の守護霊の霊言を行っています(※1)。
翌日の小保方氏の会見での発言と、霊言の内容が酷似していることからも、大川総裁による霊言の確度の高さが改めて分かりますが、今回、理研の野依理事長の守護霊の霊言が明らかになりました(※2)。
理研が、なぜ、小保方氏の研究成果を否定するような態度を取り続けるのか、その一端が明かされており、たいへん興味深い内容です。
理研も、成功すれば人類の未来に大きく貢献する小保方氏の成果について、神がつくられた世界を探求するという純粋な動機に立ち返って、サポートして頂きたいと考えます。
※1:公開霊言抜粋レポート「夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る」http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655
※2:公開霊言抜粋レポー「STAP細胞問題で揺れる理研 野依理事長の守護霊が小保方氏に『反論』」http://the-liberty.com/article.php?item_id=7685