本日、姫路市で行われました、「日本の安全保障を考える講演会」に参加して参りました。
「たかじんのそこまで言って委員会」にゲスト出演し、沖縄・尖閣問題の真実を語り、反響を呼んだ沖縄出身の元海上自衛官・惠隆之介氏の講演会です。
私は、惠氏の「海の武士道」の書籍を読んで、そしてDVDも観て、非常に感銘を受けておりましたので、非常に楽しみにしておりました。
○現代の戦争は、経済による戦争である。経済の繁栄のためには、人・モノ・金がそろって成り立つが、その土台に安全保障がなければ、人もモノも金も集まらない。だから、安全保障を考えることが日本にとって急務であることを熱弁されておりました。
この国を愛するがゆえに、今こそ、日本のおかれた状況を、正確に、冷静に見つめ、正しい判断をする時ではないでしょうか。