尖閣諸島を守ろう!全国100万人署名運動に参加して思ったことは、この問題に関心を示してくださる方は、2つの憤りを感じておられるのが分かりました。
①中国漁船問題とその後の対中国政府に対する民主党政権の稚拙さ。
②ロシア大統領の北方領土への上陸に対しての民主党政権の対応の稚拙さ。
外交問題を解決できるか否か。米民主党政権中間選挙の大敗で、昨夏の民主党政権誕生そのものへの疑問が高まろうとしています。
八ッ場ダムも再開の方向と報じられています。
蜃気楼のような政権交代ですが、あまりにも日本の国益を損ねていることを考えれば、「貧乏神」のようにも感じられます。