幸福実現党
The Libertyweb
10月
29

2016/10/30【神の啓示か!?】

 「フィリピンのドナルド・トランプ」ことドゥテルテ大統領は、訪日を終えて帰国した直後の記者会見で、今後は罵るような言葉は使わないと述べました(※)。

 ある意味で暴言こそがドゥテルテ氏の人気の要因の一つとなっていただけに、本当に罵るような言葉を使わなくなるのか今後に注目です。

 実は、今回、ドゥテルテ氏が罵るような言葉は使わないと決心した理由は、帰国の途についている機上で、神の言葉を聞いたからと大統領自身が述べています。
「もし、あなたが人を罵るような言葉を使うことをやめなかったら、この飛行機を落とす」という神の声だったとのことです。

 歴史上、神託に従って大業を成し遂げた指導者は大勢います。
近代以前は、むしろ神託に従って政を行うことが普通だったと言えるかもしれません。
実際、霊的な視点では、高級霊や指導霊と言われる存在が、人間にインスピレーションを降ろすことはよくあることであり、そうした経験がある方も少なくないかもしれません。

 ただ、そうしたインスピレーションが、正しい霊存在のみから来ているとは限らず、悪しき霊存在から来ている可能性もあります。
そのどちらからインスピレーションが来ているかは、インスピレーションを受け取る人間の側の心の状態で決まると言われています。
良き心を持った人間には良き霊存在から、悪しき心を持った人間には悪しき霊存在からのインスピレーションを受けやすくなるのです。
 

 ドゥテルテ氏は、米国とは距離を置き、中国と接近する姿勢を明確にしていますが、その上で日本との関係を重視しています。
ドゥテルテ氏に臨んでいる神託が、正しき霊存在から降りていることを祈りたいものです。

※:10月29日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20161028/k10010748291000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_024

10月
28

2016/10/29【日本の核装備を道を閉ざしては危険を招く】

 国連で、核兵器禁止条約の制定を目指す決議について、日本は反対に回ったものの、賛成多数で採択されました。
 

 今回、日本政府が反対に回った理由は、「核軍縮は国際社会の総意で行われるべきだと強く求めたが、受け入れられなかった」からとしています(※)。
中国や北朝鮮が核戦力を増強する中で、米国の核の傘に依存している日本としては、米国とともに反対に回ることは当然かもしれません。

 もしも、日本が賛成に回ったとすれば、米国の核の傘に依存する日本の安全保障体制に矛盾すると同時に、将来の日本の核装備に足かせとなってしまいます。
 

 中国や北朝鮮が核兵器を放棄することは考えづらい状況ですが、一方の米国は大統領選の両候補者の言動からも分かるように、どんどん内向きになっていこうとしています。

 将来、米国の退潮が顕著となり、核の傘が無くなったとすればどうでしょうか。
その時、万一、中国や北朝鮮と武力衝突が勃発したならば、それらの国が日本に対して核兵器を使用しないという保証はどこにもありません。
戦争は国と国との総力戦です。
それらの国が劣勢に立たされた中、核兵器で起死回生が可能と判断すれば、「核兵器の先制不使用」の言葉などは、有って無きのごとしではないでしょうか。
 

 ですから、70年前の広島と長崎の悲劇を繰り返さないためにも、日本は最低限の抑止力として、自前で核装備を可能とする道を閉ざすことは大きな危険を招くものです。
そのためにも、現在の日本が置かれた状況で、核兵器禁止条約の制定を目指す決議に賛成してはならないと考えます。

※:10月28日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20161028/k10010747701000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

10月
28

2016/10/28【中国の宇宙開発の目的・・・、それは国威発揚と軍事利用です】

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが、30日の帰還を前に一般の人達との最後の交信に臨みました。
大西さんをはじめ歴代の日本人宇宙飛行士は、ロボットアームの操作などを担当し、ISS内で重要な役割を担ってきました。

 そのISSは、あと8年ほどで運用を終了する予定です。
高い維持管理費が主な理由ですが、技術の進歩により、そもそも宇宙空間でしかできない実験も限られており、ISSの存在価値も問われようとしています。

 一方、中国は2020年代の宇宙ステーション建設を目指して、着々と準備と実績を積み重ねています。
中国の宇宙開発の目的ははっきりとしています。
それは国威発揚と軍事利用です。

 現代の軍事活動は、宇宙が支えていると言っても過言ではありません。
敵の様子を詳細に把握する偵察衛星、広範囲に展開している自軍を瞬時にネットワーク化して統合運用する通信衛星、正確な航法を可能として攻撃の精度を高めるGPS衛星など、これらが機能しなければ、例え世界最強と言われる米軍であっても、その能力を十分に発揮できなくなります。
 

 中国の宇宙開発の主体は軍が担っており、こうした米国に匹敵する宇宙のインフラの構築と共に、米国などの宇宙のインフラを破壊する能力の取得を目指しています。

 これに対し日本の宇宙開発は、ほぼ平和利用に限られています。
自衛隊の陸海空の装備の多くは、中国の装備を上回る性能を有していると見られますが、宇宙に関しては完全に水をあけられた状態です。
 

 宇宙の平和利用と言う崇高な理念は理解できますが、中国はそれとは逆の方向に、着実に能力を高めているという現実があります。
日本の宇宙開発は世界でもトップクラスの技術水準にあるのですから、その技術を安全保障の分野にも生かすべきではないでしょうか。

10月
26

2016/10/26【基地建設抗議活動の実態】

 在沖縄米軍のヘリパッド建設現場の警備にあたっていた警察官が、建設工事に反対して抗議していた人に差別的な発言をしたとして問題となりました。

 マスコミの報道からは、抗議活動をしている現地の人々に対して、警察側が公権力にものを言わせて一方的に差別的な発言をして警備していたかのような印象を受けた人も多いのではないでしょうか。

 しかし、現地の実際の様子は、抗議している側も汚い言葉を浴びせかけるなど、極めて異常な空間だということです。
こうした実情は、マスコミからほとん聞かれず、大手紙では唯一、産気新聞が「反対派の機動隊員に対する罵詈雑言を聞いたことがあるか?」と題して、抗議する側の問題点を指摘している程度ではないでしょうか(※1)。

 こうした中、ネット・オピニオン番組「THE FACT」が、現地の実情を伝える動画を配信しています(※2、※3)。
映像からは、罵詈雑言どころか極めて暴力的に抗議活動を行っている様子が伝わってきます。
しかも、抗議活動には沖縄県以外から来たいわゆるプロ市民が加わっているとのことです。

 警察側は、こうした厳しい現場にもかかわらず、むしろ抑制的に警備にあたっている様子が見て取れます。

 沖縄が経験した歴史を踏まえれば、過激な抗議活動も仕方ないとする風潮もあるようですが、理由があればヘイトスピーチや暴力まがいの行為も許されるという訳ではないはずです。

※1:10月20日付産経新聞http://www.sankei.com/politics/news/161020/plt1610200026-n1.html
※2:https://youtu.be/snc4jV_uGII
※3:https://www.youtube.com/watch?v=aj_uqOzSDvQ

10月
26

2016/10/26【正義とは何かを考え価値判断をする時期】

 国連のPKO活動にあたっている自衛隊に対し、安保法制施行後、初めて「駆け付け警護」などの新任務が付与されることが検討されています(※)。
駆け付け警護は、PKO活動にあたっている国連職員や他国軍などが武装勢力に襲われた際に、駆け付けて助けることです。

 今回、対象となっているのは南スーダンに派遣されている陸上自衛隊で、現在は主に道路整備にあたっています。
しかし、南スーダンでは、政府軍と反政府勢力との武力衝突が激しさを増しており、そもそもの自衛隊派遣の根拠であるPKO派遣5原則のうちの一つである「紛争当事者間で停戦合意が成立」が満たされていないのでは、という懸念が出ています。

 こうしたことから、野党などからは、現地の状況が不安定である中での新任務付与に反対する声が上がっています。

 確かに、治安状況が悪化している中で自衛隊に経験の浅い新任務を付与して、自衛隊員を不要な危険にさらすことは避けるべきかもしれません。
しかし、危険な状況であるからこそ、民間人や文民である警察官ではなく、自衛隊が派遣されている訳です。
自衛隊員の命はかけがえのないものであり最大限尊重されなければなりませんが、一方で、「燃え盛る火事の現場は危険なので、火事が消えるまで消防隊員を近づけてはならない」的な考え方にも違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。

 日本人の命を守ると同時に、国際社会の一員として、国際社会から求められる責任を果たしていくという視点も必要です。
それは、国際社会の一員として、日本も「正義とは何か」を考え価値判断をしていかなければならないという自覚が迫られていることを意味します。

※:10月25日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743081000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_017

10月
25

2016/10/25【幸福実現党は票を伸ばす】

 東京と福岡の衆院補選は、いずれも与党系の候補者が当選しました。
自民党は、今回の補選と同様に、夏の参院選後の重要な選挙と位置付ける先の新潟県知事選では、与党系の候補者が落選していただけに、ひとまず安堵しているのかもしれません。

 新潟県知事選では、争点として原発の再稼動問題がクローズアップされ、それが野党系の新知事誕生に繋がりましたが、今回の衆院補選では、争点の明確化ができなかったことが野党系の候補者の敗北に繋がったのではないでしょうか。

 両補選でも幸福実現党は候補者を擁立していましたが、少しずつ好転してきたとはいえ、マスコミには相変わらず幸福実現党の候補者を平等に扱わないという偏向報道が見られました。
これでは、いくら幸福実現党の候補者が正論を訴えても、それが争点として浮上することは難しい状況です。

 そうした不利な状況にもかかわらず、幸福実現党は今回も得票を伸ばしています。
幸福実現党が訴える政策の確かさが、有権者に理解されつつあることの現れではないでしょうか。
マスコミには、幸福実現党を公平に扱うことで、民主主義の守護者としての矜持を示してほしいと考えます。

10月
24

2016/10/24「北のミサイルを想定した避難訓練は必要がないのか」

 日本政府は、北朝鮮が弾道ミサイル発射の発射を繰り返していることを踏まえ、国民に対する弾道ミサイルの発射情報の発信の仕方を示しました(※)。
 

 具体的には、日本の領土や領海にミサイルが落下する恐れがある場合に、Jアラート(全国瞬時警報システム)を使用してメッセージを発信するなどし、対象地域に注意を呼びかけるとしています。
 

 しかし、注意を呼びかけられたとしても、我々日本国民は、弾道ミサイルに対してどのように対処すればいいのか全く知らされていません。
しかも、その弾道ミサイルに搭載されているのは、模擬弾頭なのか、通常弾頭なのか、それともNBC(核・生物・化学兵器)弾頭なのか、全く分かりません。
万一、NBC弾頭であれば、着弾後の避難方法は模擬弾頭の場合とは全く異なるはずです。

 現実、北朝鮮は、何をするか分からないような状況です。
実際、記憶に新しいところでは、韓国の延坪島に砲撃を加えたり、韓国軍の哨戒艦を魚雷攻撃により撃沈したりしています。
 

 その北朝鮮は、専門家も驚くほどのペースで弾道ミサイル技術を高めています。
日本は、原発事故を想定した避難訓練を繰り返し行うことはいいのですが、原発事故以上に北朝鮮の弾道ミサイルが国内に着弾する可能性のほうが高くなっている状況ではないでしょうか。

 北朝鮮は、米国の報復を恐れて弾道ミサイルによる攻撃はできないとする見方もありますが、本当にそうでしょうか。
核ミサイルであれば、一発でも着弾すればその被害は甚大です。

 日本は、原発事故を想定した避難訓練をするのと同様に、弾道ミサイルの着弾を想定した避難方法を検討する段階に来ているのではないでしょうか。

※:10月23日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010740551000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

10月
22

2016/10/23【共同訓練の機会を増やすべきではないか】

 英軍の最新鋭戦闘機「タイフーン」の部隊が初来日し、自衛隊との共同訓練を開始しました(※)。

 普段は共同訓練を行うことのない外国の部隊や異機種との訓練は、得るものが多いとされます。
自衛隊は在日米軍との訓練を行うことが多く、それ以外の国の部隊と訓練することがあっても、そのほとんどは米国製の機体を使用しています。
今回、自衛隊が英軍のそれも欧州製の機体と訓練を行うことは、日英両軍にとって有意義な経験になることでしょう。

 日本は、様々な経緯により、米軍以外の外国との戦闘訓練を行うことがあまりありません。
しかし、対中国を踏まえれば、民主主義など価値観を同じくする周辺国との軍事交流を深めるべきであると考えます。

 韓国は、歴史問題での国民感情もあって竹島に関連して日本を仮想敵国と見なしている節もありますが、米国製の装備を多数導入するなど、自衛隊の装備との親和性も高く、本来であれば、対北朝鮮でも連携する価値は十分あります。

 また、台湾は、中国の反発があって米軍とすら共同訓練を十分に行えない状況にありますが、台湾だけでなく沖縄を防衛するために日台が軍事的な交流を持つことは中国に対する大きな牽制になります。

 共同訓練は同盟関係がなくても行えます。
日本は地域のリーダー国家として、安全保障の分野でも世界に貢献すべきと考えます。
安全保障関連法が成立しただけではまだまだ不十分ではないでしょうか。

※:10月22日付産経新聞http://www.sankei.com/politics/news/161022/plt1610220020-n1.html

10月
22

2016/10/22【フィリピンに対して日本がすべきこと】

 訪中しているフィリピンのドゥテルテ大統領は、米国とは経済的にも軍事的にも決別すると述べました。
これはドゥテルテ氏らしい“過激”な発言の一つなのかもしれませんが、今回の訪中で大規模な経済支援を取り付けたドゥテルテ氏は、中国との関係を重視する姿勢を明確にしたと言えます。

 先の南シナ海の問題に対する国際仲裁裁判所の判決では、中国が全面的に敗訴した形となり、中国にとって大きな外交的敗北と言われましたが、今回、中国がフィリピンの懐柔に成功したとなれば、一気に挽回することになるかもしれません。

 これは、別の見方をすれば、米国の外交的敗北とも言えます。
米国は、ドゥテルテ氏が進める強権的な麻薬対策を、人権に反するとして批判してドゥテルテ氏の反感をかいました。
ドゥテルテ氏にしてみれば、国内の貧困や麻薬問題こそが、まさに国民の人権を害していると考えているのでしょうから、米国はドゥテルテ氏の性格を把握してそれなりの対応をすべきだったのではないでしょうか。

 今後、フィリピンが本当に米国と決別し、中国と軍事的な結び付きを強めるようなことになれば、南シナ海はまさに中国が支配する海となってしまいます。
これは、日本にとって、中東などからの石油輸入の大動脈を中国に抑えられることに繋がります。

 ドゥテルテ氏は訪中の後に日本を公式訪問することになっています。
幸いにしてドゥテルテ氏は親日であると伝えられていますから、ドゥテルテ氏が反米親中路線を突き進まないように、日本が果たすべき役割は大きいと言えます。

10月
20

2016/10/21【トランプ氏か、クリントン氏か】

 米大統領選の最後となる3回目の討論会が行われました。
米国内のメディアは、全3回ともにクリントン氏が優勢だったとの評価が多いようですが、有権者は今回も政策論争が不足していたと感じたのではないでしょうか。

 日本国内では、過激な発言や女性に対するハラスメント疑惑が次々と伝えられるトランプ氏よりも、クリントン氏を望む声が大勢ですが、本当に日本にとって望ましい候補者は誰なのかをよく考える必要があります。

 クリントン氏は頭のいい政治家ですが、物事を損か得かで判断し、割り切って考える傾向があるのではないでしょうか。
だとすると、例えば、中国を抑えつけて対立するよりは、中国の主張を容認してでも共存共栄する道が得策だと判断すれば、米中が同盟を組むことも考えられます。
もしくは、日米同盟を解消し、新たに日米中三国同盟のようなものを組むことも考えらなくもありません。

 そうなれば、一見、日中が衝突するようなことは無くなるように見えますが、尖閣諸島などで中国が日本を攻撃したとしても、米国は介入できなくなります。
これは日本にとって大きなリスクです。

 一方、トランプ氏は、日本に対し在日米軍経費の応分の負担を求めています。
これは、日本は米国が防衛するには大きすぎると言いうことであり、ビジネスマンとしてのマインドからは当然の要求かもしれません。

 しかし、逆に考えれば、日本が応分の責任を果たせば、引き続き防衛上の協力関係を維持するということです。
吉田ドクトリンのもとで、経済的な繁栄だけを追いかけてきた日本は、安倍政権で少しは方向転換しつつありますが、自立国家として当然考えるべき国防を本来あるべき姿に変えていく必要があると考えます。

 こうしたことを踏まえれば、クリントン氏よりも、トランプ氏のほうが、安全保障上、日本にとってプラスとなるという考えもあります。

【参考】:大川隆法著『アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言』幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1751


ご挨拶

愛するこの国のために

私は、この日本を、この兵庫県を愛しています。
現在、日本が抱える深刻な経済不況、国防の危機、教育の没落には目に余るものがあります。「この国の繁栄と安全、子供たちの未来を守りたい」その一心で、政治家を志しました。「幸福実現党」には、保守政党としての政策と、未来をつくる「チャレンジ精神」があります。皆様のご支援を心からお願い申し上げます。
高木よしあき

続きを読む

高木よしあきチャンネル
高木よしあき活動マップ
アーカイブ
最新ツイート
ご連絡先
事務所  事務所

〒663-8003
兵庫県西宮市上大市4-5-9
TEL:080-3259-7912
受付時間:10:00~18:00
携帯電話からのアクセス
QRコード
幸福実現党 スペーサー 幸福実現党チャンネル