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2019/02/01【在韓米軍撤退はあり得るのか】

 米国議会の与野党の議員が、在韓米軍の撤退を禁じる法案を提出したとのことです(※)。

 成立の目途は立っていませんが、米朝協議でトランプ大統領が在韓米軍の撤退を交渉材料にしないよう牽制するねらいがあるとされます。
 

 在韓米軍は、対北朝鮮だけでなく、対中国を考えれば、日本にとっても重要な存在です。

 ただ、北朝鮮の非核化や民主化といった目的を達成する上では、米朝間で様々な駆け引きが予想されるので、議会が事前に大統領の手足を縛っておきたいということでしょうか。
 

 とはいえ、トランプ大統領が本当に在韓米軍の撤退を交渉カードとして利用するのかは別として、拙速とも言える南北統一を目指す韓国の文在寅大統領が、南北統一の条件として米国に在韓米軍の撤退を迫る方が現実的にあり得ることではないでしょうか。

 文大統領は、北朝鮮の非核化よりも統一を優先している節さえあります。

 昨今の韓国政府の日本に対する態度を見れば、朝鮮半島に反日親中国家が誕生する恐れもあります。
 

 そうなれば、日本は米国製の兵器で武装した核保有国と対峙しなければならなくなります。

 最悪の場合、米国は、朝鮮半島からの撤退だけでなく、韓国に対する武器供与を見直さなければならなくなりますし、中国は労せずして米国の最新兵器を手中に収めることになります。

 ですから、日本にとっては、日米同盟がますます重要になりますし、日露平和条約の意味も大変大きいことが分かります。

 同時に、自主防衛力の強化が如何に重要かということも分かるのではないでしょうか。

 ※:1月31日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011797551000.html


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