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2017/10/30【各政党の示す未来は】

 総選挙の結果、自民党の勢力は、選挙前とほとんど変わりませんでした。
大勝といわれていますが、定員が減った分、微増したというものです。

 その主な政策は、安保は米国頼み、経済は金融緩和と消費増税の同時施行と、選挙前と変わらないことになりました。
これでは、本当に日本を守れるのか、本当に日本が豊かになれるのか心もとない状況です。

 一方の野党は、選挙前に自民が惨敗する予想もあっただけに、民進党や希望の党が勝利する可能性もあった訳です。
その場合、前原氏や、出馬していれば都知事の小池氏が首相に指名される可能性もあったかもしれません。
しかし、その場合も、選挙戦での混乱ぶりを見る限り、国政や外交の場でも期待できるものは少なかったと予想ができます。

 また、躍進したといわれる立憲民主党も、野党第一党にはなりましたが、戦後最少人数の野党第一党です。
また、主要な構成メンバーは旧民主党の中枢にいた人ばかりです。
そうした人たちが、仮に政権の座に就いたとして、中国や北朝鮮から「日本の安全保障が危機にさらされているのは米軍が駐留しているからだ。米軍が出て行けば日本を攻撃することは無い」などと言われたら、それを鵜呑みにして日米安保の破棄を言い出しかねないのではないでしょうか。

 このように自民党でさえ、日本の将来に暗雲をもたらす可能性があるのに、ましてや既存の野党では日本の将来に全く希望を描けません。

 
 やはり、「自分の国は自分で守る」という意思を明確にしている幸福実現党に期待を寄せるしかありません。