10月
17

2017/10/17【清潔で、勇断できる政治を。】

 幸福実現党は、立宗当初には、「政教分離」に関する誤解もあり、マスコミも報道を控えることが多くありました。
それが、現在では、本当に日本を憂いての立党であったことが、だいぶ認知されるようになっています。
 

 各政党は、「○○を無償にしますよ」とか、「△△に助成しますよ」といった国民への利益を提示するような政策を打ち出しています。
 

 実際、自民党は選挙の度にバラマキ政策を打ち出し、その財源として、増税や国債の発行を繰り返してきました。
確かに、自民党は公約の多くを実行に移してきたかもしれませんが、その結果として、増税による経済の低迷と、将来にツケを回す膨大な財政赤字をもたらしました。

 これに対し幸福実現党は、バラマキ政策を戒めるとともに、経済発展の様々な処方を示しつつ、増税に頼らない財政再建の必要性を訴えています。
こうした日本を憂いて勇断する姿勢こそが、今の永田町の政治に欠けているものであり、幸福実現党が立党された所以でもあります。

 既存の政治の延長上には、日本の未来はありません。

 日本で唯一の本格的宗教政党の真骨頂として、幸福実現党は「清潔で、勇断できる政治を。」を掲げています。