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2017/10/04【信頼できる政治家とは】

 「政策で比較すると幸福実現党が一番いいんだけどなあ」といった声をよく耳にします。

 そこには、既成政党と比して政策実現能力が未知数であるという点と、日本特有の新宗教に対する不信のようなものがある点で、幸福実現党を応援することに躊躇してしまうという思いが滲んでいるのかもしれません。
 

 幸福実現党は支持母体が宗教団体の幸福の科学であり、日本初の本格的宗教政党であるとして選挙戦を展開してきました。

 日本では、戦後の自虐史観教育に加え、オウム教の事件などにより宗教団体に対するイメージは必ずしもいいとは言えず、それが幸福実現党の政策が評価されているにもかかわらず得票に繋がらない一因になっているのかもしれません。

 しかし、幸福実現党の支持母体である幸福の科学の教義は、仏教やキリスト教などと比べても遜色がないどころか、質・量においてもそうした伝統宗教を凌駕するしっかりしたものです。

 そうした宗教を信仰する政治家は、一人の人間としても信頼できるものです。

 世界では、信仰が無い政治家は、心の奥底でどのような規範や考え方に基づいて行動しているのか分からないため、逆に信頼されないことがあります。
ですから、政教分離といいつつも、米国大統領の宣誓式などでは聖書に手を置いて宣誓するのです。

 正しい信仰を持った政治家は、神仏のもとに謙虚であり、人が見ていないからと言って逃げたりごまかしたりすることはありません。
実際に幸福実現党の政治家に会って話をすれば、そうした信条が理解して頂けますが、幸福実現党の政治家は他のどの政党の政治家よりも信頼できると確信します。

【参考】:「幸福実現党NEWS vol.95」https://info.hr-party.jp/files/2017/10/02175547/qeig86y9.pdf