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2017/02/17【また守護霊の霊言通りになった!?】

 北朝鮮の金正恩委員長の兄にあたる金正男氏が、マレーシアの空港で暗殺されました。
金正恩氏の指示で暗殺されたものではないかと憶測の報道もあります。

 金正恩氏による暗殺計画は金正男氏自身も把握していたとされ、金正恩氏に恭順の意を示し命乞いをしていたとされるにもかかわらず暗殺が実行された形です。
暗殺の目的は、中国による傀儡政権の樹立などの後継者問題が生じる可能性を完全に排除するためと見られており、昔の戦国時代を髣髴とさせるような冷酷な犯行と言えます。

 事実上、北朝鮮は中国の属国のような存在ですが、中国が金正恩氏よりも扱いやすい北朝鮮指導者の擁立を考えていたとすれば、中朝関係が悪化する可能性もあります。
北朝鮮は、核兵器と弾道ミサイルの開発に力を注いでいますが、それらの開発は日米韓に対してだけではなく、中国に対する牽制の意味もあると見ることができます。

 万一、中国が北朝鮮に対して軍事力を行使してでも政権の転換を図るのであれば、北朝鮮は核を使うということになるかもしれません。
しかし、米国並みの弾道ミサイル防衛システムを有していない中国としては、有効な核弾頭搭載弾道ミサイルが運用段階に入る前に行動を起こすことも排除できません。
 

 いずれにせよ、現在、韓国は実質的に大統領が機能しない異常な状態が続いており、中朝関係の不安定化と相まって、朝鮮半島情勢が一気に不安定化する懸念があります。
日本も状況を注視しつつ、朝鮮半島有事の具体的な対応を考えておく必要があります。

※:大川隆法著『北朝鮮―終わりの始まり―』幸福の科学出版https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=4


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