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2017/02/12【未来が見えているということ】

 安倍首相とトランプ大統領の会談が行われました。
日本批判を抑制するなど米国側の異例の厚遇ぶりに、日本側は胸をなで下ろしていることでしょう。

 今回の首脳会談に至るまでは、トランプ氏が大統領に就任してできるだけ早期に会談にこぎつけたいという日本側の姿勢が印象に残りました。
米国を再び偉大にするという「トランプ革命」に呼応することは、日本が取るべき道として正しいと考えますが、大統領選前はトランプ氏が勝つ見込みは無いかのように振る舞った安倍首相をはじめとした日本側の失態から、何とか挽回したいという思惑があったのかもしれません。

 幸福の科学の大川隆法総裁は、各マスコミが「トランプ氏が大統領になる見込みはない」という論調で報道していた段階から、トランプ氏当選の可能性とトランプ大統領がもたらす恩恵を説いていました。

 実は、政治家や経済人の中には、表立って幸福の科学のシンパであることを告白していなくても、大川総裁の言論を心待ちにしている人が大勢いると聞きます。
それは、大川総裁には未来が見えていることに他なりませんが、一般のマスコミが宗教であることを理由に大川総裁の言論をほとんど取り上げない中で、そうした政治家や経済人の元ネタとなっているということです。

 2月11日に今年2回目の大川総裁による大講演会「信じる力」が開催されました。
講演では、「トランプ革命以後のアメリカの姿と、日本の果たすべき役割」や「南シナ海・北朝鮮・台湾で今後予想される局地的な戦争について」など、今後の世の中の動きを左右する重要な論点が多数説かれました。
ぜひ拝聴されては如何でしょうか。