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2015/06/19【中国の申請に不備。再提出要求へ】

 幸福実現党は、日本外国特派員協会で記者会見を行い、中国による「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」に関する資料の世界記憶遺産への登録申請に抗議を訴えました(※)。

 幸福実現党などの調査によると、今回の中国による申請内容に数々の虚偽があることが判明しており、幸福実現党は既に世界遺産を管理する国連のユネスコに直接抗議を行っています。

 そしてこのほど、 日本ではあまり報道されていませんが、こうした幸福実現党の活動によって、ユネスコから中国へ一部書類不備・再提出要求があった模様です。
今回の再提出要求で、中国による申請そのものの信憑性が揺らいでいます。

 信憑性が揺らぐのは当然です。
なぜなら、「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」そのものが捏造だからです。
ですから中国は、事件そのものではなく、「資料」を世界遺産登録することで、周りから少しずつあたかも事件が存在したかのように印象づけようとしているのではないでしょうか。

 現代日本の礎のみならず、アジアを欧米列強の植民地支配から解放する礎を築いた先人の尊厳を傷つけるような行為を許してはなりません。幸福実現党による日本人としての誇りを取り戻す活動に期待したいと思います。

※:6月17日付幸福実現党新着ニュースhttp://info.hr-party.jp/2015/4344/