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2014/12/06【幸福実現党は、まじめ】

 選挙戦も中盤に差しかかっていますが、選挙戦が始まった当初、各マスコミで党首討論が行われました。
国会に議席を持っていなかった幸福実現党は、そうした党首討論には呼ばれませんでしたが、幸福実現党に対するマスコミの扱いは確実に変わっています。

 立党当初の選挙では、NHKなどは幸福実現党を「諸派」として扱っていましたが、現在では、比例区などの報道の際に、「幸福実現党」または「幸福」として他の既成政党と同様に扱っています。
また、大手新聞社の中にも各政党のマニフェストの比較として、幸福実現党の政策を取り上げています。

 これは、幸福実現党そのものは、立党した5年前と比べて国会議員の数や基本政策に変わりありませんから、幸福実現党に対する社会の信用がついてきたと言えます。
幸福実現党は、売名や宣伝のためではなく、本気で世の中を憂い変える必要があると考えていることが理解されるようになったと感じています。

 権謀術数が渦巻くのが今の永田町との噂もあります。
しかし、今必要なのはまじめで実直な政治家ではないでしょうか。

 幸福実現党の政治家は、神仏の存在を認め、全ての人に霊性が宿っていることを認めています。
そうした前提があるからこそ、例え他人が見ていなくても嘘をついたり騙したりすることができません。
ですから、自らに不利なことでも真に国民のためであると考えることは、正直に論を展開することができるのです。

 そうした政党が1党でも、そうした政治家が1人でも、日本の国会に議席を持つことが日本の希望に繋がるのではないでしょうか。