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2014/11/19【未来型政党である“幸福実現党”】

 幸福実現党は、来る第47回衆議院議員総選挙で、全国11ブロックの比例代表選挙に計42名の候補者を擁立することを決定しました(※1)。
近畿ブロックでは、及川幸久(オイカワ ユキヒサ)幸福実現党外務局長を筆頭に6名を擁立しました。
近畿ブロックの比例名簿の三番目は、地元兵庫県出身の湊侑子(ミナト ユウコ)幸福実現党兵庫県本部副代表となっています。

 日本は、自由主義、民主主義の国であり、現在、「自由」と「民主」を名に冠する自民党が政権を担っています。
しかし、現連立政権は、消費税の再増税を1年半先送りしたものの、消費税の再増税を諦めておらず、「重税国家」・「大きな政府」を目指しています。これは、明らかに「自由」を制限する方向に動いていると言えます。

 幸福実現党は、国民の自由を最大限広げる政治選択こそが、日本に繁栄をもたらすと考えています(※2)。
真の自由には責任が伴うものであり、幸福実現党の候補者にはその責任が、魂の尊厳や愛、神の正義といった信仰心に裏打ちされていると言えるのではないでしょうか。

 民主主義と称して、ともするとバラマキ型・利益誘導型に堕す傾向にあるのが近代の政治です。
しかし、例え耳の痛い話であっても臆すること無く、無私の心で正論を主張することができるのが宗教政党である幸福実現党です。
未来型政党とも言える幸福実現党の躍進に期待したいと思います。

※1:11月19日付幸福実現党プレスリリース「第47回衆議院議員総選挙 全国11比例ブロック42名 候補者擁立を決定」http://info.hr-party.jp/press-release/2014/3581/
※2:11月18日付同「増税延期・解散表明の会見を受けて」http://info.hr-party.jp/press-release/2014/3595/