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2014/09/20【南京大虐殺論争にとどめを刺した】

 中国の南京大虐殺記念館が運営するサイトが、大虐殺の生存者と称する人の写真と証言を、1日1人ずつ100日間にわたってインターネット上に公開することを始めました(※1)。
 

 中国は、最近、いわゆる南京大虐殺に関する宣伝活動を強化しています。
もともと中国の人々によって選ばれて政権の座に就いたわけではない中国共産党にとっては、南京大虐殺をあったことにして、残忍な旧日本軍との戦いに中国共産党が勝利したことにすれば、中国共産党の統治の正当性が高まると考えています。
 
 
 しかし、そもそも捏造された歴史である南京大虐殺は、事実ではないことを示す様々な証拠が次々と明らかになっています。
ですから、中国側も焦りを隠せず、こうした宣伝攻勢に出ているのではないでしょうか。

 特に、今年6月に発刊された大川隆法・幸福の科学総裁によるアイリス・チャン氏の霊言『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか』は、大きな反響を呼びました。
外交評論家の加瀬英明氏もこの霊言を「南京大虐殺論争にとどめを刺した」として高く評価しています(※2)。

 更に、大川隆法総裁はこのほど、1937年に旧日本軍が南京市に入城した際の最高司令官であった松井石根陸軍大将を招霊した霊言を行い『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か 南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言』として発刊しました(※3)。
この霊言により、当時の南京市の状況が一層詳らかになったと言えます。
皆さまも実際に霊言の映像をご覧いただければ、大義のために戦った日本軍の真実が明らかになり、日本の誇りや正しい歴史認識を取り戻すことができものと考えます。

※1:9月18日付産経新聞http://sankei.jp.msn.com/world/news/140918/chn14091818370010-n1.htm
※2:『ザ・リバティ10月号』
※3:ザ・リバティWeb号外「南京攻略戦の司令官・松井石根大将の霊が証言南京大虐殺と従軍慰安婦は虚構だ」http://the-liberty.com/files/newspaper_extra_20140919.pdf